第5回「森の地図・スタンプラリー」

第5回「森の地図・スタンプラリー」は終了いたしました。

達成者(8か所のスタンプを押して郵送でご応募いただいた方)は、

265名でした。おつかれさまでした。ありがとうございました。

次回は、2015年4月ごろを予定しております。

 

2014105日(日)~1124日(月・休)

 

秋は何をするにも、とても気持ち良い季節。

緑ゆたかな地域をウォーキングやサイクリング、グルメ散歩、

自然散策などをしてのんびりと巡ってみませんか…

5回では、地域のあちこちで行われるイベントを盛りだくさんにご紹介。

スタンプラリーとごいっしょに予定を組んで周遊をお楽しみください。

期間中に下記の12のラリーポイントのうち8か所のスタンプを集めた方に、

「森の地図・プロジェクト」のオリジナルグッズなどを進呈!

あなたもどうぞお気軽にご参加ください。

【ラリーポイント】

■都立小金井公園 ■タウンショップ黄金や ■都立殿ヶ谷戸庭園 ■都立武蔵国分寺公園 ■史跡の駅・おたカフェ ■ふるさと府中歴史館 ■府中市郷土の森・観光物産館 ■都立府中の森公園 ■都立野川公園・自然観察センター ■都立武蔵野の森公園 ■三鷹市星と森と絵本の家 ■調布のやさい畑(深大にぎわいの里・調布卸売センター内)

■スタンプラリーの台紙画像(開いた状態)   画像をクリックすると大きくなります

●表面
●表面
●裏面
●裏面

スタンプラリーの台紙は、10月5日(日)より各ラリーポイント等で配布しております。今回の達成者の方への記念品は、以下のものを予定しております。

・達成証書(一人一人のお名前を美しいアルファベット(カリグラフィー)で

 手書きしたもの・記念デザイン缶バッジ・オリジナルポストカードその他のセット。応募方法は、スタンプラリー台紙でご確認ください。今回は、先着順ではありませんので、期間中、ゆっくりとお楽しみください。ご応募が300名を超えた場合のみ、抽選とさせていただきます(その場合は、このホームページでお知らせいたします)。過去に200名を超えたことはありません。

<注目情報①>

回遊に便利!レンタサイクルがお手軽に!!

第5回・森の地図スタンプラリーにご参加の方は、

コミュニティサイクル「Suicle」(スイクル)が、1日乗り放題で100円。

くわしくは、こちらのページで

<注目情報②>

「自転車散歩ガイドツアー」野川、こころとカラダの癒し旅を開催!

第5回・森の地図スタンプラリーの期間中に、おすすめのスポットをガイド付でめぐる自転車散歩ツアーを実施します。くわしくは、こちらのページで

【イベント情報】 トピックス

ぶんぶんウォーク -武蔵国分寺公園- 

11月23日(日)~24日(月・休)

11:00~15:30

国分寺市内のカフェやギャラリー、大学や文化施設などが集まり、大小60を超えるイベントをまちで開催。武蔵国分寺公園では150mのピクニックラグが出現!ピクニックをしながら、ライブや森のガイドウォークなど、カフェやランチも楽しめます。

【問い合わせ】都立武蔵国分寺公園サービスセンター ☎042-323-8123     

実況・速報レポート

■11月22日(金)10月5日にスタートした第5回「森の地図・スタンプラリー」もいよいよ終盤。皆さま続々とゴールイン(郵送いただいた方)され、現在約170名となりました。天候にも比較的恵まれ、過去最多の達成者となっております。残すは今週末の3連休、300名までは、まだまだ余裕があります。お天気も良さそうな3日間。皆さま、紅葉(黄葉)も進んだ武蔵野をどうぞご満喫ください。

レポートが大変遅くなりましたが、11月2日に国分寺市のラリーポイント3か所を回りました。ちょうど国分寺市では、「国分寺まつり」が行われていて賑わっていました。以下、写真でレポートいたします。

●JR中央線国分寺駅南口からスタート
●JR中央線国分寺駅南口からスタート
●駅から2,3分歩くと殿ヶ谷戸庭園の門に到着。どことなく歴史を感じる門構えです。
●駅から2,3分歩くと殿ヶ谷戸庭園の門に到着。どことなく歴史を感じる門構えです。

●門から入り少し歩くとサービスセンターがありました。ここで入園料の150円(一般)を払い案内書などをもらいます。スタンプは最初この場所においてありましたが、別の庭園巡りのスタンプラリーとまちがえてスタンプを押される方が多く、今は園内の展示室に置かれています
●門から入り少し歩くとサービスセンターがありました。ここで入園料の150円(一般)を払い案内書などをもらいます。スタンプは最初この場所においてありましたが、別の庭園巡りのスタンプラリーとまちがえてスタンプを押される方が多く、今は園内の展示室に置かれています
●展示室です。展示室は和洋折衷の建物で、中にはこの庭園の歴史などが展示されています
●展示室です。展示室は和洋折衷の建物で、中にはこの庭園の歴史などが展示されています

●靴を下駄箱に入れて中に入ると床はピカピカ、スタンプはすぐ近くにありました!
●靴を下駄箱に入れて中に入ると床はピカピカ、スタンプはすぐ近くにありました!
●岩崎家が別荘の主屋として使っていた様子が随所に感じられる建物でした
●岩崎家が別荘の主屋として使っていた様子が随所に感じられる建物でした

●外に出て庭園を散策。次郎弁天池を見下ろす場所に紅葉亭がありました
●外に出て庭園を散策。次郎弁天池を見下ろす場所に紅葉亭がありました
●次郎弁天池です。紅葉亭と池が国分寺崖線(はけ)の上下になっているのですね
●次郎弁天池です。紅葉亭と池が国分寺崖線(はけ)の上下になっているのですね

●この写真は昨年の11月23日に訪れたときのもの。11月2日では、紅葉はこれからでした(残念)
●この写真は昨年の11月23日に訪れたときのもの。11月2日では、紅葉はこれからでした(残念)
●湧水の源です。池に流れて行きます
●湧水の源です。池に流れて行きます
●サービスセンターの近くでは、「小菊盆栽展」が行われていました。殿ヶ谷戸庭園は、駅のすぐ近くにこんな野趣あふれる空間があることが不思議に感じるようなところ、こころが洗われるような場所でした。次は、史跡の駅「おたカフェ」に向かいます
●サービスセンターの近くでは、「小菊盆栽展」が行われていました。殿ヶ谷戸庭園は、駅のすぐ近くにこんな野趣あふれる空間があることが不思議に感じるようなところ、こころが洗われるような場所でした。次は、史跡の駅「おたカフェ」に向かいます

●駅のほうに戻ると、行列に遭遇!
●駅のほうに戻ると、行列に遭遇!
●国分寺まつりの催し物、「歴史行列」でした。天平、平安、鎌倉、江戸、明治以降と続きます
●国分寺まつりの催し物、「歴史行列」でした。天平、平安、鎌倉、江戸、明治以降と続きます

●行列から離れ、お鷹の道をめざします。お鷹の道へは細い道が多くわかりにくいですが、所々に案内板が設置されています
●行列から離れ、お鷹の道をめざします。お鷹の道へは細い道が多くわかりにくいですが、所々に案内板が設置されています
●道標
●道標

●駅から歩いて20分ほど、おたカフェに到着です。木立ちに囲まれたすてきな雰囲気です
●駅から歩いて20分ほど、おたカフェに到着です。木立ちに囲まれたすてきな雰囲気です
●スタンプをお店の入口に発見!
●スタンプをお店の入口に発見!

●中に入ってみました。落ち着いた空間に国分寺で作られたジャムやお菓子、お茶などが並んでいました。店内は、1階と2階(中2階?)に分かれ、ゆっくりとお茶やランチを楽しめる場所になっていて、ちょっと隠れ家的空間です
●中に入ってみました。落ち着いた空間に国分寺で作られたジャムやお菓子、お茶などが並んでいました。店内は、1階と2階(中2階?)に分かれ、ゆっくりとお茶やランチを楽しめる場所になっていて、ちょっと隠れ家的空間です
●店内の窓から外をのぞくと、何か小さな水車のようなものが見えます
●店内の窓から外をのぞくと、何か小さな水車のようなものが見えます

●外に出てみると、用水にかわいい水車がありました。水車の回転で上部の装置が傾き、中の玉がコトと音を発します。説明には、目と耳で楽しむ水車とあります
●外に出てみると、用水にかわいい水車がありました。水車の回転で上部の装置が傾き、中の玉がコトと音を発します。説明には、目と耳で楽しむ水車とあります
●脇に立っていた方が、この水車の作者の栗田さんでした。国分寺に昔あった水車のお話しも聞くことができました。この水車は、イベントのときに置かれるそうで、11月下旬のぶんぶんウォークのときにも活躍するそうです!
●脇に立っていた方が、この水車の作者の栗田さんでした。国分寺に昔あった水車のお話しも聞くことができました。この水車は、イベントのときに置かれるそうで、11月下旬のぶんぶんウォークのときにも活躍するそうです!

続きはこの写真をクリックしてください
続きはこの写真をクリックしてください
●おたカフェを離れ、今日の最後の目的地、武蔵国分寺公園へ。途中には日本名水百選にも選ばれているお鷹の道の湧水がありました
●おたカフェを離れ、今日の最後の目的地、武蔵国分寺公園へ。途中には日本名水百選にも選ばれているお鷹の道の湧水がありました

■11月7日(金)スタンプラリーが始まり1カ月がたちました。達成者(郵便で応募いただいた方)が増えてきました。現在、60名を超えたところです。5歳の男の子から80代の女性まで、ご住所もいろいろです。ここで達成者の声の一部をご紹介いたします。

「武蔵野の森公園でカマキリを初めて見ました」渋谷区の20代の女性。「ラリーポイントの場所を探すのに手間取ったが新発見が多々あり、満喫しました」世田谷区の60代の男性。「沢山子どもと一緒に楽しめる所を知れてよかったです」府中市の30代の女性。「小学校の頃からの親友と自転車で巡りました」国分寺市の中学1年生。「来年も楽しみにしています」調布市の30代の男性。「初参加です。なんとも可愛いスタンプですネ!!」中野区の60代の男性。「黄金やの2Fでの食事がおいしかった」渋谷区の40代の女性。「1回目8か所、2回目4か所、自転車で完走。楽しい時間をありがとう!」埼玉県の60代の男性。「秋の空気を一杯吸って来ました」小金井市の80代の女性。「運動をかねて、手術後の良いリハビリになりました」栃木県の40代の男性。「天文台には二度行きました。はじめ別のスタンプを押してどうも変と思い、別の日にもういちど行き完成しました」調布市の70代の女性。などなど、皆さまお疲れさまでした!楽しみ方は、千差万別ですね。

ラリーポイントによっては、他のスタンプが近くにある場合があります。押し間違いにご注意くださいませ。スタンプラリーは、いよいよこれからが佳境。紅葉(黄葉)も進みます。どうぞ皆様こころゆくまでお楽しみください。

■10月30日(木)木々も色づきはじめた秋の日の午後、小金井市にあるラリーポイントの2か所、「タウンショップ黄金や」と都立小金井公園に行って来ました。今回は、東小金井の駅の近くでレンタサイクルのSuicle(スイクル)を利用してみました。以下、写真でレポートします。

●東小金井駅。中央線が高架になっているので、ホームは2階、1階に改札やさまざまなお店が入っています。
●東小金井駅。中央線が高架になっているので、ホームは2階、1階に改札やさまざまなお店が入っています。
●改札を出て南のほうにロータリーがありました。その先に昭和信用金庫が見えます
●改札を出て南のほうにロータリーがありました。その先に昭和信用金庫が見えます

●信用金庫のすぐ先に個性的なたたずまいでその店はありました
●信用金庫のすぐ先に個性的なたたずまいでその店はありました
●入口です。外に地元で採れた野菜や花が並んでいます
●入口です。外に地元で採れた野菜や花が並んでいます
●2階にあるカフェのメニュー。小金井産の野菜を使ったランチや丼、うどんなどオリジナリティがあり、どれも美味しそう
●2階にあるカフェのメニュー。小金井産の野菜を使ったランチや丼、うどんなどオリジナリティがあり、どれも美味しそう

●店内には、地元で作られたパンやジャム、お菓子などがぎっしりと並んでいました。宮崎駿さんが制作にたずさわった小金井市のイメージキャラクター「こきんちゃん」も棚の上に!
●店内には、地元で作られたパンやジャム、お菓子などがぎっしりと並んでいました。宮崎駿さんが制作にたずさわった小金井市のイメージキャラクター「こきんちゃん」も棚の上に!
●スタンプは、窓のそばのテーブルの上にありました。となりには江戸東京野菜のクッキングブックも。小金井では、亀戸大根や馬込三寸人参、寺島なすなどの江戸東京野菜(伝統野菜)を地元の農家が生産しています
●スタンプは、窓のそばのテーブルの上にありました。となりには江戸東京野菜のクッキングブックも。小金井では、亀戸大根や馬込三寸人参、寺島なすなどの江戸東京野菜(伝統野菜)を地元の農家が生産しています

●階段を上った2階には惣菜カフェが。満席のようでした
●階段を上った2階には惣菜カフェが。満席のようでした
●1階には、テイクできるお弁当やお惣菜もいろいろと。ここで買って公園に行って食べるのもいいですね
●1階には、テイクできるお弁当やお惣菜もいろいろと。ここで買って公園に行って食べるのもいいですね

「タウンショップ黄金や」は、小金井市のアンテナショップで、この土地の魅力を再発見し、人とモノとが繋がる場所となることをめざしているそうです。地産地消ですね。次は、駅の近くで自転車を借りて小金井公園をめざします。駅の方にもどり、高架下のnonowaという商業施設をくぐって北側に出ます。

●高架下、nonowaの中に案内の木が。Suicleは北
●高架下、nonowaの中に案内の木が。Suicleは北
●高架下を武蔵小金井の方に少し歩くとSuicle の看板が見えて来ました
●高架下を武蔵小金井の方に少し歩くとSuicle の看板が見えて来ました
●nonowaの中には、カルチェラタン・ストリートというおしゃれな空間もありました
●nonowaの中には、カルチェラタン・ストリートというおしゃれな空間もありました
●自転車がいっぱい並んでいます
●自転車がいっぱい並んでいます

●登録をする機械です。IDなどを入れてスイカ(パスモ)をタッチすると登録完了です
●登録をする機械です。IDなどを入れてスイカ(パスモ)をタッチすると登録完了です
●自宅のパソコンから事前登録をしていたので、手続きはスムーズにできました。ゲート前でもう一度スイカをタッチ。さあ、出発です
●自宅のパソコンから事前登録をしていたので、手続きはスムーズにできました。ゲート前でもう一度スイカをタッチ。さあ、出発です

●外には「探索マップ」の大きな表示看板が。これを見ると小金井公園や野川公園への道順が一目で分かります。小金井公園は、東大通をまっすぐ北に向かいます
●外には「探索マップ」の大きな表示看板が。これを見ると小金井公園や野川公園への道順が一目で分かります。小金井公園は、東大通をまっすぐ北に向かいます
●法政大学の前を通過。この先が少し登り勾配になっていますが、この坂は「田圃(たんぼ)の坂」といって、昔、玉川上水の水を利用した水田があったそうです。今では想像もできません
●法政大学の前を通過。この先が少し登り勾配になっていますが、この坂は「田圃(たんぼ)の坂」といって、昔、玉川上水の水を利用した水田があったそうです。今では想像もできません
●しばらくすると、玉川上水にかかる関野橋(せきのばし)に到着。この橋を渡って左方向に少し行くと小金井公園の正門があります
●しばらくすると、玉川上水にかかる関野橋(せきのばし)に到着。この橋を渡って左方向に少し行くと小金井公園の正門があります

●小金井公園入口のとなりに雰囲気がよい店舗を発見!スイクルを置いて中をのぞいて見ると
●小金井公園入口のとなりに雰囲気がよい店舗を発見!スイクルを置いて中をのぞいて見ると
●店主の佐和田さんのお話しでは、メープル(イタヤカエデ)家具の専門店とのこと。オホーツク海に面した北海道の天然林から伐り出した稀少な木材で作っているオリジナルの家具だそうです。イタヤカエデは、経年変化でゆっくりと飴色になっていくとのこと。素敵ですね。突然おじゃまして失礼いたしました
●店主の佐和田さんのお話しでは、メープル(イタヤカエデ)家具の専門店とのこと。オホーツク海に面した北海道の天然林から伐り出した稀少な木材で作っているオリジナルの家具だそうです。イタヤカエデは、経年変化でゆっくりと飴色になっていくとのこと。素敵ですね。突然おじゃまして失礼いたしました
●サーブという素敵な家具屋さんでした
●サーブという素敵な家具屋さんでした
●すべてイタヤカエデの家具で、ふれると固いのになめらかでやさしい手触りでした
●すべてイタヤカエデの家具で、ふれると固いのになめらかでやさしい手触りでした

●五日市街道から小金井公園に入り、少し進むと右手に大きなクスノキが。その後ろにサービスセンターがあります
●五日市街道から小金井公園に入り、少し進むと右手に大きなクスノキが。その後ろにサービスセンターがあります
●中に入ってすぐのところにスタンプがありました!
●中に入ってすぐのところにスタンプがありました!
●スタンプの横に防災の展示コーナーがあり、上を見上げると大きな蜂の巣(?)のようなものが・・・
●スタンプの横に防災の展示コーナーがあり、上を見上げると大きな蜂の巣(?)のようなものが・・・

●園内は実に広大で気持ちいいです。面積は、日比谷公園の約5倍だそうです。凧をあげているいる人もいます
●園内は実に広大で気持ちいいです。面積は、日比谷公園の約5倍だそうです。凧をあげているいる人もいます
●蒸気機関車の展示です。駅標は小金井公園駅です
●蒸気機関車の展示です。駅標は小金井公園駅です
帰りは、江戸東京たてもの園の近くの出口から陣屋(じんや)橋へ
帰りは、江戸東京たてもの園の近くの出口から陣屋(じんや)橋へ
●東小金井のスイクルポートに無事帰還!
●東小金井のスイクルポートに無事帰還!
●さらに散策。江戸東京たてもの園の前です。11月下旬のライトアップの案内がありました
●さらに散策。江戸東京たてもの園の前です。11月下旬のライトアップの案内がありました
●園内には、それぞれのスタイルでくつろぐ人々が
●園内には、それぞれのスタイルでくつろぐ人々が
●上水桜通りから東大通にもどりました。こちらの方が五日市街道より交通量が少なく安全です
●上水桜通りから東大通にもどりました。こちらの方が五日市街道より交通量が少なく安全です
●小金井公園で押したスタンプを係の方に提示するとスイクル用の小さなハンコを押してくれました。これが証明ですね
●小金井公園で押したスタンプを係の方に提示するとスイクル用の小さなハンコを押してくれました。これが証明ですね

レンタサイクルは、スタンプラリーに参加すれば、最初の100円だけで一日乗り放題!とても便利です。国分寺のほうや野川公園、調布のほうまでも行けそうですね。以上、10月30日のレポートでした。

■10月24日(金)達成者(郵送していただいた方)が20名近くになりました。皆さま、ゆっくりと楽しまれているようです。今回初めて掲載したイベントカレンダーも好評です。また、今回は、神奈川県や埼玉県、中野区や世田谷区など地域外からのご参加も多い傾向です。今週末は、お天気もよさそうです!皆さま、都会のオアシス、武蔵野散策を満喫してください。10月30日に、NHKのBSの「川紀行」という番組でも野川が取り上げられるそうです。

■10月17日(金)好天に恵まれた一日。府中市にあるラリーポイントの3か所を訪ねました。前回は徒歩でしたが今回は自転車で廻りました。以下写真でレポートします。まずは府中の森公園から。調布から甲州街道を府中方面に、東府中の駅の近くから北上しました。

●府中の森公園の近くに「航空自衛隊府中基地」を発見
●府中の森公園の近くに「航空自衛隊府中基地」を発見
●フェンスからのぞくと戦闘機の展示が見えました。守衛の方に聞くと、電話で予約すれば中に入って見学もできるそうです
●フェンスからのぞくと戦闘機の展示が見えました。守衛の方に聞くと、電話で予約すれば中に入って見学もできるそうです

●府中基地の西側に府中の森芸術劇場の大きな建物があり、その側道を進むと府中の森公園の入り口がありました
●府中基地の西側に府中の森芸術劇場の大きな建物があり、その側道を進むと府中の森公園の入り口がありました

●公園内は、まさに森のように広く迷子になりそうですが、所々に標識があるので、それを頼りに進みます
●公園内は、まさに森のように広く迷子になりそうですが、所々に標識があるので、それを頼りに進みます
●しばらく進むと広い空間があり、遠足に来た子どもたちが元気に遊んでいました
●しばらく進むと広い空間があり、遠足に来た子どもたちが元気に遊んでいました

●公園のあちこちに池があり鴨が昼寝をしていました
●公園のあちこちに池があり鴨が昼寝をしていました
●サービスセンターを発見!売店の横の少し奥まったところにありました
●サービスセンターを発見!売店の横の少し奥まったところにありました

●中に入ると右手に事務スペース、その反対側のほうにスタンプがありました。台紙はカゴに入っています
●中に入ると右手に事務スペース、その反対側のほうにスタンプがありました。台紙はカゴに入っています

●スタンプの横には、「ドングリちょきん」の箱がありました。あつまったどんぐりは、公園内でのイベントのときにおもちゃに変身するそうです
●スタンプの横には、「ドングリちょきん」の箱がありました。あつまったどんぐりは、公園内でのイベントのときにおもちゃに変身するそうです
●公園内にあった看板。ドングリも木によって形がちがうのですね
●公園内にあった看板。ドングリも木によって形がちがうのですね

武蔵野にある都立公園はどこも広いですが、府中の森公園も広大でした。野球場やテニスコートなど運動施設も充実。緑にかこまれた気持ちのよい場所に市立美術館もありました。その美術館の北側にある美術館通りで府中駅方面に向かいました

●美術館では、ミレー展が開かれていました
●美術館では、ミレー展が開かれていました
●美術館通りを進むと、東京農工大学の馬術部が。お馬さんは厩舎で休んでいるようです
●美術館通りを進むと、東京農工大学の馬術部が。お馬さんは厩舎で休んでいるようです
●美術館通りと国分寺街道の交差点を南、府中駅のほうに向かうとケヤキ並木になります
●美術館通りと国分寺街道の交差点を南、府中駅のほうに向かうとケヤキ並木になります
●ケヤキ並木のつきあたりが大國魂神社です。入口には、ケヤキの大木の御神木があります
●ケヤキ並木のつきあたりが大國魂神社です。入口には、ケヤキの大木の御神木があります

●大國魂神社の入り口の大鳥居。ケヤキ並木は中にも続きます。「ふるさと府中歴史館」は、この境内にあります
●大國魂神社の入り口の大鳥居。ケヤキ並木は中にも続きます。「ふるさと府中歴史館」は、この境内にあります
●ふるさと府中歴史館の入り口
●ふるさと府中歴史館の入り口
●中に入ると案内所が。そのカウンターの上にスタンプを発見!
●中に入ると案内所が。そのカウンターの上にスタンプを発見!

●来館記念のスタンプも並んでいました
●来館記念のスタンプも並んでいました
●受付カウンターの反対側が展示室の入り口です
●受付カウンターの反対側が展示室の入り口です

●浮世絵や江戸時代の絵図などが展示
●浮世絵や江戸時代の絵図などが展示
●武蔵野が歌われている万葉集の解説コーナーも
●武蔵野が歌われている万葉集の解説コーナーも

●府中はその昔、武蔵国の国府があったところ。その国府の様子をバーチャル体験できるディスプレイです。レバーを上下左右に操作することで地上に降りたり、景色の方向を変えることができます
●府中はその昔、武蔵国の国府があったところ。その国府の様子をバーチャル体験できるディスプレイです。レバーを上下左右に操作することで地上に降りたり、景色の方向を変えることができます

ふるさと府中歴史館は、入館料無料ですが興味深い展示がいろいろありました。

この後、郷土の森に向かうので、またの機会に伺うことにします。次の目的地、郷土の森・物産館には旧甲州街道から下河原緑道で向かいます。

●旧甲州街道と府中街道の交差点。府中高札場(江戸時代の掲示板のようなもの)と地酒「国府鶴」の造り酒屋が向かい合っている場所
●旧甲州街道と府中街道の交差点。府中高札場(江戸時代の掲示板のようなもの)と地酒「国府鶴」の造り酒屋が向かい合っている場所

●下河原緑道。砂利を運んだ鉄道の跡を遊歩道にした道だそうです
●下河原緑道。砂利を運んだ鉄道の跡を遊歩道にした道だそうです
●この付近には緑道がいくつかあり、交差しているので迷わないように注意。郷土の森へは、まっすぐに南下します
●この付近には緑道がいくつかあり、交差しているので迷わないように注意。郷土の森へは、まっすぐに南下します

●ビールケースがたくさん積まれている場所の横を通過。この近くにサントリーのビール工場があります
●ビールケースがたくさん積まれている場所の横を通過。この近くにサントリーのビール工場があります
●郷土の森博物館の横に着いたら、緑道を離れ左折します
●郷土の森博物館の横に着いたら、緑道を離れ左折します

●博物館の入り口近く。博物館の敷地内には、昔の小学校や町役場、町屋などの復元建築物もあります
●博物館の入り口近く。博物館の敷地内には、昔の小学校や町役場、町屋などの復元建築物もあります
●物産館は、博物館のとなりにありました
●物産館は、博物館のとなりにありました

●物産館の中に入ると、府中産の野菜やくだもの、お菓子、お酒、納豆まで、にぎやかに並んでいました。奥には食堂もあります
●物産館の中に入ると、府中産の野菜やくだもの、お菓子、お酒、納豆まで、にぎやかに並んでいました。奥には食堂もあります
●情報コーナーのテーブルの上にスタンプを発見!となりには、なぜか府中出身の澤穂希さんが載っている雑誌も
●情報コーナーのテーブルの上にスタンプを発見!となりには、なぜか府中出身の澤穂希さんが載っている雑誌も

●とても大きな梨です
●とても大きな梨です
●採れたばかりの野菜も山摘み
●採れたばかりの野菜も山摘み
●「古代の力」という納豆
●「古代の力」という納豆

物産館のあとは、郷土の森公園でちょっと休憩。その後多摩川サイクリングロードで調布に戻りました。サイクリングロードは、とても気持ちのよい道だけに、スピードの出しすぎには注意しましょう。

●初夏にハスがきれいに咲く池
●初夏にハスがきれいに咲く池
●公園内には、機関車や消防車、昔の都電車両などが置かれてあって、日によっては中にも入れるようです
●公園内には、機関車や消防車、昔の都電車両などが置かれてあって、日によっては中にも入れるようです

●サイクリングロードでは、河川敷のススキの群生に遭遇。夕方近くになったので、穂が光りだしました
●サイクリングロードでは、河川敷のススキの群生に遭遇。夕方近くになったので、穂が光りだしました

●大きな水門の横を通りました
●大きな水門の横を通りました
●日が落ちて、今日のラリーも終了です
●日が落ちて、今日のラリーも終了です

■10月14日(火)連休明けの火曜日、達成者の方からの郵便が届きました。神奈川県茅ケ崎市にお住まいの40代の男性です。先頭を切ってのゴールイン、おめでとうございます!お疲れ様でした。台風が近づく前の土曜日(10/11)に東小金井でレンタサイクル、Suicle(スイクル)を借りて一日で回られたとのことです。コゲラやドングリのスタンプがきれいに押されてありました。ありがとうございます。なお、前回までインクで紙が汚れるというお声がありましたので、今回から台紙の紙質を変えています。少し効果があったように思えますが、皆様いかがでしょうか。

■10月8日(水)スタンプラリーがスタートして4日目、ラリーポイントの2つ、武蔵野の森公園と調布のやさい畑(深大にぎわいの里・調布卸売センター内)に行って来ました。台風が過ぎて青空が広がってきた日、野川遊歩道も気持ちよかったです。以下写真でレポートいたします。

●武蔵の森公園入口:武蔵野の森公園は、西武多摩川線を利用すると、多磨駅を降りて東京外国語大学の方に歩いて5分ぐらいのところです
●武蔵の森公園入口:武蔵野の森公園は、西武多摩川線を利用すると、多磨駅を降りて東京外国語大学の方に歩いて5分ぐらいのところです
●入口を入って少し歩くとサービスセンター(管理事務所)がありました
●入口を入って少し歩くとサービスセンター(管理事務所)がありました
●建物の中に入ってすぐの下駄箱の上にスタンプを発見!
●建物の中に入ってすぐの下駄箱の上にスタンプを発見!

●スタンプです
●スタンプです
●となりには、かわいい木の実の工作がたくさん置かれてありました。公園で採れた木の実なのでしょう
●となりには、かわいい木の実の工作がたくさん置かれてありました。公園で採れた木の実なのでしょう

●武蔵野の森公園のとなりには調布飛行場があり、時々プロペラ機が飛ぶのを見ることができます。空が広いとても気持ちのよい公園です
●武蔵野の森公園のとなりには調布飛行場があり、時々プロペラ機が飛ぶのを見ることができます。空が広いとても気持ちのよい公園です
●公園から野川遊歩道に向かう途中に「掩体壕」(えんたいごう)のモニュメントがありました
●公園から野川遊歩道に向かう途中に「掩体壕」(えんたいごう)のモニュメントがありました
●調布飛行場は、元日本陸軍の飛行場で、飛行機を隠す格納庫であったことが解説に書かれてありました
●調布飛行場は、元日本陸軍の飛行場で、飛行機を隠す格納庫であったことが解説に書かれてありました

●武蔵野の森公園からは、野川遊歩道に出て調布のやさい畑へ向かいます。野川の鴨を発見
●武蔵野の森公園からは、野川遊歩道に出て調布のやさい畑へ向かいます。野川の鴨を発見
●続いて、電線にとまるサギを発見!
●続いて、電線にとまるサギを発見!

●遊歩道にはコスモスが咲いていました
●遊歩道にはコスモスが咲いていました
●野川の下流(調布方面)に向けて、のんびり歩くこと約30分。深大にぎわいの里に到着。野川と中央高速道路が交差するあたりにあります
●野川の下流(調布方面)に向けて、のんびり歩くこと約30分。深大にぎわいの里に到着。野川と中央高速道路が交差するあたりにあります

●農産物直売所の看板。調布のやさい畑は、深大にぎわいの里・調布卸売センター内にあります
●農産物直売所の看板。調布のやさい畑は、深大にぎわいの里・調布卸売センター内にあります
●お店の前には、牛の腰かけがあり目印になっています
●お店の前には、牛の腰かけがあり目印になっています
●お店のなかには、朝採れたばっかりの調布産野菜がたくさん並んでいました!めずらしい野菜もあります
●お店のなかには、朝採れたばっかりの調布産野菜がたくさん並んでいました!めずらしい野菜もあります

●地元の三ツ木農園で採れた都市型野菜。NHKの「キッチンが走る」で紹介されたこともあります
●地元の三ツ木農園で採れた都市型野菜。NHKの「キッチンが走る」で紹介されたこともあります
●めずらしい野菜にはお料理のレシピも!
●めずらしい野菜にはお料理のレシピも!

●スタンプは入口近くのテーブルの上、飾りかぼちゃといっしょに置かれていました
●スタンプは入口近くのテーブルの上、飾りかぼちゃといっしょに置かれていました
●写真を撮っていると、スタンプを押す方が
●写真を撮っていると、スタンプを押す方が

●大島で採れた島野菜、アシタバなども置かれています。大島から調布飛行場に空輸するそうです
●大島で採れた島野菜、アシタバなども置かれています。大島から調布飛行場に空輸するそうです
●野菜ばかりではなく、府中の産みたて卵も並んでいました
●野菜ばかりではなく、府中の産みたて卵も並んでいました
●お米の量り売りコーナーも
●お米の量り売りコーナーも

●野川の反対側、佐須街道に面した看板です
●野川の反対側、佐須街道に面した看板です
●乾物や漬物などいろいろな店が並びます
●乾物や漬物などいろいろな店が並びます
●市場の中です
●市場の中です

調布のやさい畑がある「深大にぎわいの里・調布卸売センター」は、野菜だけでなく、安くて新鮮な魚介類やお肉などもあるミニ築地的な場所で、見ているだけでもとても楽しい空間でした。

台風の影響が心配されますが、みなさま、週末の3連休をどうぞお楽しみください。