第8回「森の地図スタンプラリー」は、5月29日(日)で終了いたしました(達成のご応募は、5月30日(月)の消印有効です)。たくさんの方のご参加、ありがとうございました。お疲れ様でした。次回は、2016年秋、10月ごろの開催を予定しております。どうぞお楽しみに!
第8回「森の地図スタンプラリー」の開催が決定いたしました。
桜から新緑へ・・・武蔵野が鮮やかに輝く季節。
さわやかな風とやわらかな陽ざしの中
今回もみなさま、ゆっくりとお楽しみください。
ラリーポイントの情報など詳細は、このページに順次掲載していきます。
どうぞ、お楽しみに!
第8回のラリーポイントが確定しました。小平市、小金井市、府中市、三鷹市、調布市、武蔵野市にまたがる下記の12ポイントです。
A 小平ふるさと村 -小平の歴史とくらしを伝える古民家園-
B 都立小金井公園 -伝統受け継ぐサクラの名所-
C 小金井市文化財センター(浴恩館公園)-小説「次郎物語」ゆかりの地-
D 滄浪泉園 -水琴窟の音色も楽しめる-
E 都立武蔵野公園 ー苗木育成の様子がわかる-
F 都立野川公園・自然観察センター -野草、野鳥、昆虫とのふれあい-
G 国立天文台 -森のような構内に大正時代の建物が点在-
H 都立神代植物公園 -楽しんで学ぶ花の散策路-
I 調布市野草園(深大寺自然広場内)-湧水やめずらしい花木に出会える-
J JA東京むさし三鷹緑化センター(農業公園)-地元の新鮮な農産物も販売-
K 都立井の頭恩賜公園(公園案内所)-池と雑木林がかもしだす武蔵野の面影-
L 都立武蔵野中央公園 -原っぱでのびのびー
武蔵野の春を満喫できるバラエティ豊かなポイントがそろいました!スタンプラリーの台紙は、上記ラリーポイントや地域の観光案内所などで配布しております。
上記、12か所で8か所のスタンプを集めるとラリー達成です。達成者のみなさまに、記念品(達成証やオリジナルグッズなど)を差し上げます(達成者が500名を超えた場合のみ抽選となります。過去に300名を超えたことはありません。ご応募が500名を超えた場合は、このホームページでお知らせいたします)。
※先着順では、ありません。みなさまマイペースで、ゆっくりとお楽しみください。
■ラリーポイントH:神代植物公園
春のバラフェスタ(入園料有り)
5月10日(火)~29日(日)
過去に「世界バラ会連合優秀庭園賞」を受賞した経歴を持つ神代植物公園の
ばら園では、409品種・5,200株のバラが栽培されています。当園の名前を冠したバラ'クィーン・オブ・神代'をはじめ、開園当初から育てている大株や原種バラのコレクションなど、貴重なバラの数々が目を楽しませてくれます。これらが見ごろを迎える時期に合わせ、「春のバラフェスタ」を開催します。恒例となったモーニングツアーやコンサートなど、ばら園を彩る華やかな催しを多数ご用意しております。春の暖かな陽射しに輝く色とりどりのバラをぜひお楽しみください。
【問合せ】都立神代植物公園 ☎042-483-2300 詳しい情報は下記をご覧ください。
■太宰と安吾 ~6月5日(日)
無頼派を象徴する作家、太宰治と坂口安吾。二人の交流をお楽しみください。
【問合せ】太宰治文学サロン 0422-26-9150
詳しい情報は下記をご覧ください。
■見る・知る・感じる 絵本展「どう うごく? おちる ころがる」~6月30日(木)
絵本といっしょに転がる球も楽しんでください。
【問合せ】三鷹市星と森と絵本の家(国立天文台内) ☎0422-39-3401
詳しい情報は下記をご覧ください。
第8回「森の地図スタンプラリー」の開催期間中に、小金井公園と野川公園・自然観察センター、武蔵野公園・くじら山に臨時のPRコーナーを設置いたします。第1回からの資料展示や限定特別スタンプの設置(スタンプがもう1個押せます)。オリジナルグッズの販売、ミニカフェ(日時限定)などを用意して皆さまをお待ちしています。どうぞ気軽にお立ち寄りください。
【設置日】小金井公園:4月9日(土)、4月10日(日)、4月24日(日)、4月29日(金・祝)、5月15日(日)野川公園・自然観察センター:5月1日(日)、5月3日(火・祝)、5月22日(日)武蔵野公園・くじら山:4月9日(土)、4月10日(日)
5月31日(水) 312名(郵便その他で提出のあった方)
今回もいろいろな地域から、さまざまな年代の方がスタンプラリーに参加されています。これまでにいただいた達成者のみなさまの声を一部ご紹介いたします。
まずは、敬意を表しまして90代の女性(新宿区にお住まい)からです。「野川の遊歩道を楽しく歩きました」。次は武蔵野市の10歳の男の子から「サイクリングがたくさんできて楽しかったです」という声。杉並区の40代の女性からは「東京に引っ越してきて好きになれなかったけど、この地が好きになりました」という嬉しいお声もいただきました。どんどんご紹介します。「家族の恒例イベントになりました」調布市30代女性。「歩いてまわり、よい運動になった」練馬区50代男性。「レンタサイクルで楽しくまわりました」府中市20代男性。「毎回楽しみにしています。次回もよろしく」三鷹市30代男性。「生まれて初めて、こんなスタンプラリーをやりました。とても楽しかったです」東村山市70代女性。「都心に比べて緑が多く、新緑の季節でなおさら感激でした」港区60代男性。「自転車で気持ちよくまわれました」清瀬市50代女性。「東京都内とは思えなかった」中野区60代女性。「多摩湖自転車道のみどりトンネルに感動しました」小平市30代女性。「はけから湧き出る水を眺めていると、しおれた体の中からも新鮮な水が湧いてくるようです」板橋区60代男性。「運動を兼ねてやっていて、充実感もありとてもうれしい」小金井市80代男性。「スタンプがぜんぶたまったら、じてん車を買ってあげるといってくれたので、きあいがはいりました」国分寺市の7歳の女の子。最後は、東久留米市の60代男性から「楽しませていただきました。路線バスの最寄バス停の記載があると嬉しいのですが」というお声。すみません。台紙のスペースの関係で掲載できておりません。検討課題とさせていただきます。
以上、みなさま、それぞれの楽しみ方をされているようです。スタンプラリーもいよいよ終盤戦。最後までどうぞお楽しみくださいませ!
・最後のラリーポイント「JA東京むさし三鷹緑化センター」(三鷹市農業公園)に本日(5/28)朝一番に行ってきました。三鷹市農業公園には、作付けから収穫までの農作業を体験できる農園やバーベキューが楽しめる自由広場がありますが、この公園内にラリーポイントのひとつ緑化センターが併設されています。センターの屋内、屋外ではさまざまな花木が販売され、また地元産の朝採れ野菜などの新鮮な農産物を買うこともできます。せっかくなので、新じゃがいもとズッキーニを買ってみました。これで全12ポイントの訪問達成です!桜のころに始めて、いつのまにか紫陽花が咲く季節となりました。
・ラリーポイント訪問も残り2つとなりました。そのひとつ都立武蔵野公園に、5月18日に行って来ました。武蔵野公園は、野川に沿って残る原っぱや雑木林を配した野趣あふれる公園。原っぱの一角にあるくじら山(小さな丘)からは、国分寺崖線(はけ)が一望できます。人の手があまり加わらずに自然が残っている場所で、ほっこりできました。また、この公園には、東京都の各公園や街路に植える苗木を育てる苗圃(びょうほ)があり、散歩をしながら木々の育成の様子を観察することができます。この時季は、野川沿いにあるバーベキュー広場(無料)も人気ですね。
・5月7日の続きです。武蔵野市のもうひとつのラリーポイント、武蔵野中央公園に向けて井の頭公園から足をのばしました。途中、成蹊学園のケヤキ並木を通って北進、千川上水緑道で西に向かい武蔵野中央公園の北側にでました。このコースは初めてでしたがとても安全で気持ちの良い道でした。道中、素敵な小さな公園も発見できてよかったです。武蔵野中央公園は、戦前は中島飛行機製作所という大軍需工場があったところでしたが、現在は、広々とした「原っぱ」が特長の市民の憩いの場となっています。とても天気の良い日で、来園者は思い思いに休日の一日を楽しんでいました。
・5月7日、GWの終盤に武蔵野市のラリーポイントのひとつ、井の頭恩賜公園に行って来ました。とても天気のよい日で、爽やかな五月の風が気持ちよかったです。井の頭恩賜公園は、大正6(1917)年に日本初の郊外型公園として生まれたもので、ちょうど1年後の来年5月に開園100年を迎える歴史ある公園です。今年の冬に訪れたときは、「かいぼり」(自然再生のとりくみ)で井の頭池が水抜きされ日干しの景色だったのですが、今回は、豊かな水で満たされていました。ソメイヨシノの季節が過ぎ、公園は新緑に輝いていました。
・レポートが遅くなりましたが、4月27日に小金井市のラリーポイントのひとつ「滄浪泉園」に行ってきました。ここは、武蔵野の特徴的な地形であるハケと湧水により造られた庭園で、もとは個人の別荘であったものを東京都が所有し小金井市が管理しています。街なかの森とも言える場所で、園内の案内板には「森を大切にし、野鳥や虫を保護することは、人間自身の環境を守ることにつながる」と書いてありました。モミジの新緑もあざやかでしたが、水琴窟の幽玄な音色や啄木鳥が木をたたく音にも遭遇する「音の旅」も楽しめました。
・4月20日の3つめのラリーポイント訪問レポートです。小金井公園から多摩湖自転車道(狭山・境緑道)で向かうこと約20分。小平ふるさと村へ到着です。狭山・境緑道は、この道そのものが都立公園になっている気持ちのよい道。快適なだけに自転車の方はスピードの出しすぎには充分注意してください。小平ふるさと村は、江戸時代の新田開発農家や明治のころに建てられた郵便局舎などを野外展示している施設。入園は無料です。サイクリングの途中でのひとやすみにも最適です。
・4月20日の2つめの訪問地は浴恩館公園(小金井市文化財センター)です。ここは、住宅地の近くで、突然、武蔵野の雑木林に迷い込み、さらにタイムスリップしたような感覚におちいる不思議な場所。下村胡人の「次郎物語」の舞台となった場所というのもうなずけます。文化財センターでは、「季節展 小金井桜」が展示中、ひっそりと落ち着いた空間で時が経つのを忘れてしまいました。
・4月20日もラリーポイントの3カ所に行って来ました。まずは小金井公園からレポートします。ここは、玉川上水沿いにある広大な公園。広々とした草地に雑木林や桜の園、こどもの広場、弓道場、そして「江戸東京たてもの園」などがあります。敷地があまりにも広いので、何度訪れてもまだその全貌はつかめておりません。スタンプは、正門口に比較的近いサービスセンターの中にありました。
・4月16日の最後の訪問地は神代植物公園です。ここは都内最大規模の植物公園ですが、クヌギやコナラが茂る雑木林もあり、武蔵野の面影を感じながら花木の散策を楽しむことができます。今回は原種系のチューリップなど春の花を満喫できました。それと、入場の際、受付でスタンプラリーの台紙を提示すると神代植物公園のオリジナルポストカードがもらえますよ。
・4月16日、2つめのラリーポイントは調布市野草園です。野草園は、調布市内で住宅地や小学校の近くにありながら豊かな自然が残っている場所。近くにはなんと田んぼもあるのです。東京にいることを忘れてしまう、どこかの田舎に瞬間移動したような不思議な感じです。道がややわかりにくいのですが、ちょっとした探検気分も味わえます。
・4月16日、ラリーポイントのひとつ、国立天文台に行って来ました。国立天文台は、世界最先端の観測施設を擁する日本の天文学のナショナルセンターです。その本部が三鷹市にあります。国分寺崖線(はけ)の上、武蔵野台地の南端に位置する森のような構内には、大正時代に造られた施設が点在していました。
・4月12日、ラリーポイントのひとつ、野川公園・自然観察センターに行ってきました。自然観察センターは、リニューアルされていてとてもきれいでした。
自然観察センターから野川をはさんで対岸にある自然観察園(入園無料)に行ってみました。春の花がいろいろ咲いていました。
注目情報などのくわしいことは、順次掲載いたします。
【問合せ先】
武蔵野コッツウォルズ☎ 0422-32-0962 メール info@musashino-cotswolds.com