第6回「森の地図スタンプラリー」は終了いたしました。今回もたくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました!達成者(8か所のスタンプを押してご応募いただいた方)は、242名でした。次回第7回は、現在企画中で本年の秋、10月ごろを予定しております。皆さまからもご要望やアイディアがございましたらお寄せください。どうぞよろしくお願いいたします。
季節は、いよいよ春本番。陽ざしもやわらかなこの季節、美しい花々や木々の中をウォーキングやサイクリング、グルメ散歩、自然散策などをして、のんびりと巡ってみませんか。
第6回では、地域のあちこちで行われるイベントと季節の花情報を盛り沢山にご紹介。スタンプラリーとごいっしょに予定を組んで周遊をお楽しみください。期間中に下記のラリーポイントのうち8か所のスタンプを集めた方に、「森の地図・プロジェクト」のオリジナルグッズなどを進呈!あなたもどうぞお気軽にご参加ください。
小平ふるさと村/江戸東京たてもの園/武蔵野市立 武蔵野ふるさと歴史館/小金井
市立はけの森美術館/都立武蔵野公園/都立野川公園・自然観察センター/都立神
代植物公園/鬼太郎茶屋(深大寺)/調布市野草園(深大寺自然広場内)/JA東
京むさし 三鷹緑化センター(三鷹市農業公園)/三鷹市山本有三記念館/都立井の頭
恩賜公園(公園案内所)
スタンプラリーの台紙は、3月21日(土・祝)より各ラリーポイント等で配布いたします(一部先行設置のところもあり)。今回の達成者の方への記念品は、以下のものを予定しております。
・達成証書(一人一人のお名前を美しいアルファベット(カリグラフィー)で手書き
したもの・記念デザイン缶バッジ・オリジナルポストカードその他のセット。
応募方法は、スタンプラリー台紙でご確認ください。今回も先着順ではありませんので、期間中、ゆっくりとお楽しみください。ご応募が300名を超えた場合のみ、抽選とさせていただきます(その場合は、このホームページでお知らせいたします)。過去に300名を超えたことはありません。
「自転車散歩ガイドツアー」野川、こころとカラダの癒し旅を開催!
第6回・森の地図スタンプラリーの期間中に、おすすめのスポットをガイド付でめぐる自転車散歩ツアーを実施します。くわしくは、こちらのページで
4月25日(土)~ 5月6日(水・休)
吉音(きちおん)の愛称で親しまれているGWの音楽イベント。井の頭公園での「公園コンサート」や北口駅前での「ホコ天ダンス&ストリートライ
ブ」「吉音スーパーステージ」など多数開催。
吉祥寺の街を散策しながら音楽を楽しめます。
【問合せ】武蔵野市観光機構事務局 ☎0422-23-5900
無料(一部有料イベント有り) http://www.kition.com
5月1日(金)第6回森の地図スタンプラリーもいよいよ終盤。達成者(郵便でご応募いただいた方)が約100名になりました。明日からは連休ですね。お天気もよさそうです。これからスタートする方もまだまだ間にあいます。どうぞ皆さま、ゆっくりとお楽しみください。尚、ラリーポイントのひとつ調布市野草園は5月3日~6日が休園となりますので、ご注意ください。その他のラリーポイントもスタンプラリーの台紙でご確認ください。
今日は、ご紹介していなかったラリーポイント4か所をレポートします。鬼太郎茶屋、神代植物公園、山本有三記念館、井の頭公園です。4月26日に行ってきました。
ここでちょっと休憩、達成者の方々の声をご紹介します。北海道から西東京市に引っ越して来られた20代の女性からは「道民から見た東京は、コンクリートジャングルのイメージでしたが、たくさんの広い公園の緑にビックリしちゃいました」という声。武蔵野市の5歳の男の子は、3月に補助なし自転車に乗れるようになり、すべて自分で走行したそうです。すごいですね。でもこれからも安全運転にはご注意を。「どのスタンプも可愛いですね」神奈川県川崎市の40代の女性。千葉県市川市の50代の男性からは、「①趣味のスタンプ収集②初めての場所に行けたこと③駅から長い距離を歩き足が鍛えられた、一石三鳥でした」という感想でした。「過去に行ったポイントも再訪すると新しい発見があり、脳の活性に役立ちました」とは小金井市の70代の男性です。皆さま本当にお疲れさまでした!ご感想もありがとうございました。
次に残りの2か所、山本有三記念館と井の頭公園をレポートいたします。
開催中の「山本有三交友録」展では、石井桃子のほか菊地寛や芥川龍之介、尾上菊五郎などとの交友の記録が記念館の各部屋に展示。交流を深めた人々を通して多面的な仕事を一望できます。スタンプラリーのちがった楽しみ方が出来たひとときでした
吉祥寺では、4月25日から吉音(きちおん)の愛称で親しまれている音楽祭がまちのあちこちで開催中。ゴールデンウィークの間もまちを散策しながら音楽を楽しめます。以上、12か所のレポートでした。季節が変われば景色も変わるもの。今回は、春の花々と新緑を堪能いたしました。
4月30日(木)今日は、ラリーポイント2か所の探訪をレポートいたします。小金井市にある「江戸東京たてもの園」(小金井公園)と小平市にある「小平ふるさと村」です。4月25日に、JR中央線東小金井から気の向くままに訪ねてみました。以下、写真でレポートします。
4月22日(水)スタンプラリーが始まって1カ月が過ぎ、達成者(郵便をいただいた方)が50名になりました。これからがゴールラッシュになると思われますが、残りはまだ2週間あります。今からスタートを切る方でも充分間に合います。どうぞゴールデンウィークにかけてゆっくりとお楽しみください。今日は、これまでの達成者の声の一部をご紹介いたします。
「お花見をしながらのスタンプラリーは、とても気持ち良く楽しかったです」練馬区の40代の女性。「孫達と楽しい春休みの思い出ができました」三鷹市の60代の女性。綾瀬市の50代の男性からは「新しい場所が発見できて良かった。遠くから行くかいがあった」という声も。「ラリーのおかげで公園の中身が見えてよかった」狛江市の60代の男性。「楽しい驚きがたくさんありました」三鷹市の70代の男性。最高齢、89歳の男性からは「頑張って完歩しました。良かった」という感動的なコメントも。「野草園を探すのは苦労したが、冒険のようで楽しかった」三鷹市の40代の男性。一方で、「やそうえんのスタンプがあるところをもっとひくくしてほしい」というお声も、8歳の女の子からいただきました。すみません。「いい運動になり、体力維持につながります。楽しかったです」小金井市の80代の男性。東久留米市の20代の女性からは、「スタンプを見つけて押すワクワク感、初めて行く場所のドキドキ感、とても楽しかったです」
皆さま、コメントありがとうございました。また次回ご紹介させていただきます。
次に、3月下旬から4月中旬にかけて回ったラリーポイントの様子をご紹介いたします。遅くなってすみません。まずは武蔵野公園です。4月12日に行きました。
次は野川公園・自然観察センターです。同じく4月12日の訪問です。
次は、3月30日に行った「武蔵野ふるさと歴史館」のレポートです。この施設は、武蔵野市に昨年の暮れにできたばかりのもので、もちろんスタンプラリー初登場です。
他にも石器時代の矢じりや縄文時代の土器、鎌倉街道の板碑などを目の前で見ることができ、さらには戦時中の中島飛行機製作所のことなど・・・。スタンプラリーからしばし過去への時間旅行をした楽しいひとときでした。
次は、小金井市立はけの森美術館です。3月27日に行って来ました。古くなってすみません。美術館では、小金井に暮らした二人の洋画家の企画展「生誕120年 河野道勢と中村研一」が行われており、観覧料が大人500円ですが、スタンプラリー参加者には受付で美術館オリジナルの素敵なグッズのプレゼントがありました!
二人の作品はもちろん見ごたえのある素晴らしいものでしたが、もうひとつ感銘を受けたのが、作品といっしょに展示されていた両画家のエッセイでした。この地をこよなく愛せれていたことがよくわかるもので、「武蔵野で一番美しいものは、雑木林である・・・」からはじまる「新緑」の河野画伯。庭に湧く湧水について書かれた「わが泉」の中村画伯。記された景色は、この地に場所によりまだ残っており、それを見られるのは幸せなことだと思ったのです。
4月10日(金)このところ天候不順で、雨降りも多いためか達成者に大きな変化はありません。20名を超えたところです。桜も盛りは過ぎましたが、遅咲きのものもあり、野川の枝垂桜がとても美しいです。では、今回も新しいラリーポイントをご紹介いたします。三鷹市農業公園にあるJA東京むさし三鷹緑化センターです。以下、写真でレポート。
4月4日(土)スタンプラリーがスタートして2週間。達成者(郵便でご応募いただいた方)が20名近くになりました。先頭でゴールインされたのは、国分寺市にお住まいの男性で、何と3日目の3月26日に到着いたしました!第1回からの連続記録保持者の方で、ベテランではありますが、コメントには「新しいポイントを知り、勉強になりました!」と大変殊勝なお言葉をいただき事務局も感激しております。そのほか、お孫さんといっしょに楽しく参加されたファミリーやお花見もかねて回られたご夫婦など、楽しみかたは今回も皆さま色々です。どうぞ安全には気を付けてゆっくりとお楽しみください。さて、ここでは今回初めてラリーポイントに加わった場所のひとつ、「調布市野草園」をレポートいたします。3月26日に行って来ました。以下写真でご紹介します。
野草園へは、調布方面からは、甲州街道から祇園寺通りに入り佐須街道につきあたったところにある柏野小学校の東側の路地から向かいます。柏野小の裏には田んぼが広がっており、突然どこかの田舎に迷い込んだ気分になる不思議な場所です。それだけに今回の一番の難所とも言える所、しかし、場所が分かりづらい分、発見も多いスポットです。写真の奥、上り坂になる道の左側に入口がありました。
野草園(深大寺自然広場)から、ラリーポイントの鬼太郎茶屋(深大寺)や神代植物公園へは、農業高校農場横の斜面にある近道(雑木林の道)もありますが、中央高速道路の下をくぐったり、ちょっと分かりにくいのでご注意ください(探検好きの方にはおすすめですが)。以上、調布市野草園でした。