武蔵野が新緑にかがやく季節。
美しい花々や木々の中をウォーキングやサイクリング、グルメ散歩、
自然散策などをして、のんびりと巡ってみませんか・・・
第10回では、地域を代表するスポーツ施設も新参加。
また、あちこちで行われるイベント情報も満載です。
期間中に下記のラリーポイントのうち8か所のスタンプを集めた方に、
「森の地図・プロジェクト」のオリジナルグッズなどを進呈!
あなたもどうぞお気軽にご参加ください。
小平ふるさと村/小金井市総合体育館/ノートカフェ(東京学芸大学図書館カフェ)/滄浪泉園/府中市生涯学習センター/多磨霊園/武蔵野公園/野川公園・自然観察センター/国立天文台/神代植物公園/調布市野草園/SUBARU総合スポーツセンター/ 三鷹の森ジブリ美術館/井の頭恩賜公園/武蔵野総合体育館/武蔵野中央公園の16カ所+スペシャルラリーポイント
※上のラリーポイントの8か所でスタンプを押すとラリー達成です。どこのポイントから始めてもOK、回る順番も自由です。期間中、マイペースでお楽しみください。
達成者の皆さま(ご応募いただいた方)に、記念品のオリジナルグッズなどを差し上げます(先着順ではありません。達成者が500名を超えた場合のみ抽選となります)。
スタンプラリーの台紙は、上記のラリーポイントや地域の観光案内所等で配布しております。また、くわしい情報は、このページに順次アップしていきます。
どうぞお楽しみに!たくさんの方の参加をお待ちしております。
ラリーポイントのひとつ、野川公園・自然観察センターにスタンプラリーの期間中常設の展示コーナーがオープンしました。注目のスポットや耳より情報、季節の花など回遊に役立つ情報を展示。また、参加者の皆さまからの情報などを紙に書いて貼れる掲示版も用意しました!あなたのおすすめスポットや発見などをみんなで共有しましょう。スタンプもいっしょに置いてあります。また、達成の応募は、原則、郵送となっていますが、野川公園・自然観察センターでは特別に直接の応募も受け付けます。
スタッフにお声かけください。
5月9日(火)~5月31日(水) ※22(月)、29日(月)は休園、15日(月)は臨時開園 9:30~17:00(期間中の土・日は、8:00に開園)
世界バラ会連合優秀賞を受賞したばら園で、貴重なバラの数々が目を楽しませてくれます。恒例となった香りのモーニングツアーやコンサートなど、ばらの見頃を彩る華やかな催しを多数開催。入園料あり。
【問合せ】都立神代植物公園 ☎042-483-2300
https://www.tokyo-park.or.jp/event/2017/04/jindai-20170308.html
第10回森の地図・スタンプラリーは、5月28日で終了しました。今回も多くの方に参加いただき、誠にありがとうございました。達成応募者数は過去最多の485名で、ぎりぎりでしたが500名は超えませんでした。抽選はありませんので、どうぞご安心ください。次回の第11回は今秋を予定しております。開催日や実施内容が確定しましたら、このホームページでご案内いたします。どうぞお楽しみに!またのご参加をお待ちしております。
5月23日(火)現在:287名
(同じ情報を、野川公園・自然観察センターの展示コーナーに掲示しています)
5月19日(金) 4月8日にスタートした今回のスタンプラリーもいよいよ佳境に入ってきました。続々とゴールイン(応募用紙が到着した方)されております。ここでは、いただいた達成者の声(一部)をご紹介させていただきます。
まずは、最初にゴールインされた埼玉県朝霞市の70代の男性です。「今回も楽しんで回っています。初めてのところもあり、期待感わくわくです」そうですね。今回のラリーポイント16カ所のうち6カ所が新参加のポイントです。次にご紹介するのは、小金井市の30代の女性「小平ふるさと村のうどんがおいしかったです。他にもいろいろ発見があり楽しかったです」ふるさと村のうどん、小平名物の糧(かて)うどんは、土・日・祝だけの限定だったと思います。売り切れにご注意ください。三鷹市の1歳の女の子からは「行く先々で家族写真を撮るのが、たのしみでした」お母さんの代筆ですね。ありがとうございます。どんどんご紹介していきます。日野市の40代の女性「父の墓参を一緒にできました」多磨霊園に行かれたのですね。新参加のラリーポイントです。ここには著名人のお墓もたくさんありますね。管理事務所で一覧表がもらえますよ。府中市の60代の男性からは「ノートカフェに行ってみましたが、キャンバスのあまりの広さにびっくりしました」という声です。ノートカフェも新参加、おいしいパンを買うこともできます。横浜市の50代男性からは「キャッチフレーズの如く「心とカラダが喜ぶ」…正しくその通りです」という有り難いお言葉。府中市の20代の女性からは「初めて参加しました!スタンプが可愛いと思いました」ご参加、ありがとうございます!スタンプの絵柄を楽しみにされているかたも多いです。小金井市の10代の女性からは「自然に癒されました。楽しかったです」というお声。スタンプラリーが始まったころは、桜がとてもきれいでしたが、今はどこに行っても若葉の新緑に癒されます。スタンプラリーはまだ今週末と来週もあります。どうぞ皆さま、最後までゆっくりとお楽しみください。もちろん、これからの参加も大歓迎です!
5月11日(木)まだスタンプを押していなかった3つのラリーポイントに行って来ました。調布市野草園、国立天文台、神代植物公園です。この3施設を回るには近道があるのですが、少し分かりにくいです。特に野草園から深大寺(植物公園)への道はちょっとした探検気分です。この時季、どこへ行っても緑と花がきれいですが、野草園のあるところは、調布の住宅地の近くでありながら「ここが東京?」と感じてしまうのどかで不思議な場所。可憐な野の花がひっそりと咲いています。以下、写真でご紹介いたします。
■5月5日(金)GW期間中の今回は、府中市のラリーポイント3カ所に行ってきました。府中市といっても調布市や三鷹市、小金井市からも近いところで、とても廻りやすかったです。東京都多磨霊園から府中市生涯学習センターへは、浅間山(せんげんやま)越えでチャレンジしました。浅間山は、武蔵野の台地が古多摩川で削られ、小高い丘として残ったもの。ムサシノキスゲはこれからのようでしたが、キンランやギンランを見ることもでき、都会の中にある奇跡の山でリフレッシュできました。以下、写真でご紹介します。
■4月27日(木)今回は、ラリーポイントの中で北西に位置する4つの場所に行って来ました。ノートカフェ、小平ふるさと村、小金井市総合体育館、滄浪泉園です。今の時期はどこに行っても緑がきれいで目が洗われるようでした。自転車で行ってきましたが、新小金井街道と多摩湖自転車道(狭山・境緑道)を利用すると比較的安全でとても快適です。ノートカフェは今回初参加のラリーポイント。東京学芸大学図書館に併設されたベーカリーカフェです。とても美味しい焼きたてのパンをその場で食べられたり、テイクアウトできます。気軽に入れて、他のポイントと雰囲気が全く異なる(大学構内)おすすめポイントですね(日曜日と祝日はお休みなので、要注意)。以下、写真でご紹介いたします。
■4月20日(木)今日は、三鷹市・武蔵野市近辺のラリーポイント5カ所に行って来ました。この中でSUBARU総合スポーツセンターと武蔵野総合体育館は、今回初参加のラリーポイント。毎回新しいラリーポイントが加わるのも、森の地図スタンプラリーの楽しみです。今年は、東京での桜(ソメイヨシノ)の開花期間が長かったですが、いよいよ若葉の頃となってきました。風薫る新緑の季節、回遊には最適です。それでは写真でご紹介します。
■4月14日(金)今回も、まずは森の地図スタンプラリーの聖地ともいえる「野川公園・自然観察センター」からのスタートです。毎回変わるラリーポイントですが、ここにはいつもスタンプが設置してあります。しかも今回は、期間中常設の展示コーナーが設置されていました。回遊するときの見どころなど、旬の情報がいろいろ貼ってあって、参加者からの情報を貼ることのできる掲示版も用意されています。ちょっとひと休みにも最適の場所。そこで、スタンプを押してから野川の対岸にある「自然観察園」に行ってみました。来る途中、まだ桜も咲いていましたが、この観察園では、ふだんあまり見かけない野の花をいろいろ見ることが出来ました。自然な状態で咲いているところを散策できるので、どこかの高原にいるような気分です。以下、写真でご紹介。