道を歩いていたり、自転車で移動をしていると、いろいろな道標に出会う。
昨日、三鷹市にある「国立天文台」の近くでユニークな道標に出会った。富士山まで何キロという道標は、これまで何回か目にしたことがあるが、「エベレストまで4,990㎞」というものは初めてだった。この道標は、民家の敷地内に立てられていたものだが、こんなオブジェに出会うと何か重い現実をいっぺんに飛び越えたような気分になり、それだけで楽しくなる。作られた方に拍手!心から感謝いたします。富士山までは、81,5㎞、南極までは、13,440㎞でした。
▲天文台の中にある「水星」の道標。水星から金星までが、
5800万㎞と書いてあります。ピンときませんが。